ちなみに当時MUKAはほとんど検討していなかったことがバレバレな(笑)事前検討編は
こちら
小さな小包で到着
予熱(プレヒート)不要を前面に打ち出したパッケージデザイン
まるで付録付きの科学雑誌のよう
セット内容は以下のとおり
①バーナー本体
②スマートポンプ
③風防
④遮熱版
⑤収納ケース
⑥メンテナンスキット(箱の中に入ってます)
⑦取説
まずはバーナー本体から
独特な回転方式のゴトク部分を広げてみます
フレキシブルホースはしなやかに曲がり、十分な長さ
火口形状はムラなく全体に熱を伝える設計とのこと
アルミダイキャストボディの色あいがたまりません・・・
機械的な美しさというか・・・
メカニカルなエンジニアリングデザインというか・・・
ってすいません、さっきから言ってることは基本一緒です(笑)
裏面にはしっかりと「MADE IN JAPAN」の刻印が・・・
バーナー本体は軽量性(本体+ホースの重量:163g)と
コンパクト性を兼ね備えています♪
ちなみにゴトク部分は収納時にガードバーとなり、バーナー本体を守ってくれています。
さすが2011年度グッドデザイン賞を受賞しているだけはありますね。
続いてスマートポンプ
キャップ部分にまで「SOTO」と書いてありますね~
こういった細かいこだわりが国産の良さと思われ
点火から消火までの一連の流れをこのコントロールダイヤル1個で操作可能
燃料ホースとボトルの接続はスライドリング部分(中央金色部分)を
スライドさせてホースを差し込むだけと割と簡単です
■SOTO 広口フューエルボトル700ml SOD-700-07 (¥2,900 税別)
こちらは別売ですのでご注意を
他に1,000ml(¥3,100 税別)もあります
ところでこのボトル、マットでシルバーなデザインが
近未来っぽさを感じさせてならなくないですか?!
口径は34mmと大きく注ぎやすそうですね♪
ボトル自体の容量は700mlですが、空気分のスペースを確保する必要があり
実際には480mlがMAX FILL LEVELとなります
ちなみにレギュラーガソリン480ml使用時は4,000kcal/hで約1時間もつ
とのことなので、ソロ出撃なら充分かも
なお、SOTOフューエルボトルをガソリンスタンドに持って行っても
給油はしてくれませんので、別途携行缶などを用意する必要があります。
ということでアストロプロダクツの3ℓを購入
■ポータブルガソリンボトル750ml SOD-750-07
最近SOTOから750mlの携行缶も販売されておりチョット悩んだんですけどね・・・
お値段が・・・¥3,200(税別)て
こちらはお値段(¥1,280 送料別¥550)が決めてでしたが、
この付属している給油しやすそうなホースで即決しちゃいました
それにしても、この組み合わせなら十分あのケースに入るな・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ
というわけで、残念ながらそろそろお時間のようです。
次回は実際の使い勝手や、その強力なパワー(燃焼力)、
赤ガス(レギュラーガソリン)のランニングコスト、なぜDFではなくMUKAを選択したのか
そしてMUKAというコードネームに隠された謎とは・・・?!
次回「燃焼編」・・・御期待ください!!
(p.s.それにしても単焦点は楽しい~)
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